【まるで千と千尋の神隠しの世界!】 文化財の館内がどうなっているか?!(三朝温泉木屋旅館)
2020.01.03
文化財の宿は館内がどうなっているのか?
複雑な迷路になっていますが、法則があります。縦割りで時代が違います。
三階立てです。横に歩けば時代が明治、大正、昭和と変わります。
明治の棟
重厚感あるシックな造りです!
大正の棟
西洋文化を感じる造りになっています!
ドイツ製クリスタルガラスは、何と100年以上も経っています!
昭和の棟
屋内に屋根付の部屋を造ったり、一枚の楠木を床板に使ったり大工のチャレンジ精神を感じる棟です。
迷路のような館内を動画でご覧下さい
※三徳山ツアーについて
実施する山はオゾン濃度が都心の13倍以上ある酸素カプセルのような森です。フィトンチッドが最も出る参拝客が少ない午前中に登山します。雪や雨が降らない限り実施します。
鉄は国家なりと言われた山陰地方。その理由を探ることはこの山の歴史的な核心に迫ることになります。古代浪漫ミステリーを一緒に探訪しましょう^^
※靴は登山に向いたものが望ましいです。参考までに木屋旅館公式サイトをご確認下さい(こちらをクリック)。
※ランチについて。門前茶屋「谷川天狗堂」で摂ります。名物「栃もち」や「神倉大豆」を使った精進料理、山菜うどん、山菜定食など三徳山の栄養と薬膳効果が凝縮したお店です。ランチは別途料金ですので直接お店にご精算下さい。
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木屋より
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執筆:九代目若旦那