【自噴泉で癒される】 木屋旅館の濃厚新鮮ラジウム温泉「楽泉(らくせん)の湯」の使い方について(常識を覆す?!温泉利用のコツとは?!)
2020.02.09
木屋旅館には免疫力や自然治癒力、抗酸化力が向上する温泉がいくつもあります。その中でも「楽泉の湯」は最も成分が多く、最も高温で、最も新鮮です。
「源泉かけ流し」と「自噴泉」の違いは、提供方法に違いがあります。顕著な違いとして源泉と湯船の距離があります。源泉が湯船になっている自噴泉はゼロ距離ですが、かけ流しは離れた湯船に運んでかけ流しています。距離の違いあ鮮度と濃度にも影響があります。とにかく自噴泉は源泉かけ流しよりも成分が多いことで湯が濃いく、いつも湧きたてなので酸素に触れる時間がかけ流しよりも大幅に少ないため新鮮です。そのほか、湧出量や源泉そのものの成分量などの違いもあります。楽泉の湯は、つまり、野生的で自然そのものだということです。その代わり高温なので加水します。ちなみに、加水したところで健康効果は損なわれません。常に多量のラジウム温泉が湧き続けており、上澄み分はかけ捨てているためです。
木屋旅館「楽泉の湯」特長
▼湯温65度以上の高温泉
▼毎分51.6L湧出
▼水質が中性(ph値7.2・血液や牛乳等と同じレベル)
▼火山ガスも皆無
岩盤に囲まれた手掘り湯。足元からの気泡は無害なヘリウムガスです。
木屋旅館より
「プチ湯治プラン」・・・2泊以上が条件です。宿泊料金は他の宿泊プランに比べ最安値です。お食事は、夕食・朝食が少量でヘルシーな味付け内容になっています。お魚お野菜中心です。もちろん日替わりです。さらに、木屋では温泉ソムリエが効果的滞在となるようお客様の目的に沿ってた温泉利用方法や温泉のスケジューリングなどアドバイスします。
木屋旅館より
実施する山はオゾン濃度が都心の13倍以上ある酸素カプセルのような森です。フィトンチッドが最も出る参拝客が少ない午前中に登山します。雪や雨が降らない限り実施します。
鉄は国家なりと言われた山陰地方。その理由を探ることはこの山の歴史的な核心に迫ることになります。古代浪漫ミステリーを一緒に探訪しましょう^^
※靴は登山に向いたものが望ましいです。参考までに木屋旅館公式サイトをご確認下さい(こちらをクリック)。
※ランチについて。門前茶屋「谷川天狗堂」で摂ります。名物「栃もち」や「神倉大豆」を使った精進料理、山菜うどん、山菜定食など三徳山の栄養と薬膳効果が凝縮したお店です。ランチは別途料金ですので直接お店にご精算下さい。
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執筆:木屋旅館若旦那