明治元年創業
登録有形文化財の宿
木屋旅館はお客様が、より癒され楽しい旅となるよう温泉を生かした宿づくりを行い様々な魅力をご用意しています。
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医科大学に認められた木屋旅館の温泉温泉の魅力
木屋旅館は、2012年にパラケルスス医科大学(オーストリア)アンジェリカ・モダー博士に監修してもらい効能を発揮するラジウム温泉であることを認められました。
三朝温泉地区は岡山大学大学院(医学部)の実施した温泉健康調査の結果【90歳以上の割合が全国平均の6倍、癌発生率が全国平均の半分以下】という長寿化、若返り化が認められているところです。この科学的根拠(エビデンス)を基に医療と旅館と行政が三位一体となり安心安全な温泉地を創っています。
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迷路のようなレトロな造り文化財建築の魅力
2010年、文化庁より全館が国登録有形文化財に認定されました。
三朝温泉が湯治場の温泉から、観光地としての温泉旅館街に変貌する先駆け的な旅館建築だったこと、観光形態の変化に対応した温泉旅館だったことを物語る文化的面影を明確に感じる造りとなっています。
磨き抜かれた艶やかな木造美と明治・大正・昭和時代を感じるレトロな雰囲気が非日常的体験を与えてくれます。
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暦を大切にした創作料理料理の魅力
暦を基に、安心安全を心がけ新鮮で栄養のある食材を厳選し調理しています。ご夕食、ご朝食の献立には必ず契約農家の三朝米を使用し、春には地採れの山菜なども使用しています。別注料理には鳥取の珍味や地酒もご用意しております。ぜひ、鳥取の幸を木屋旅館でご賞味ください。
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日本遺産「六根清浄と六感治癒の地」独自風土・文化の魅力
なぜそこに、どうやって建てられたのか…謎の国宝寺院(投入堂)は飛鳥時代より吉野、伊予と並ぶ修験道三大聖地の一つです。修験者が参拝前に禊を行ったとされる霊泉・三朝の湯は体と心を癒す六感治癒の温泉地です。三徳山と三朝温泉が紡ぐ独自の風土・文化をご紹介します。
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歴史と情緒ある三朝温泉の街並み六感治癒の地「みささ」の魅力
お薬師堂を中心に個人旅行に向いた静かでしっとりした街並みが広がっています。木屋旅館はその中心にあり移動が便利です。温泉街には発祥の地「株湯」や発見した英雄を祀る「三朝神社」、河原風呂、射的場など見所満載。
『川の瀬の瀬の 小石の蔭で 可愛や河鹿が 鈴を振る』(※河鹿=カジカ蛙)。昭和初期に木屋旅館に逗留した野口雨情(童謡・民謡作詞家)が詠んだ三朝温泉をご紹介します。