表紙は、地元版画家　長谷川富三郎氏の『三佛寺奥院「国宝投入堂」』。

裏表紙は、三徳山三佛寺地蔵堂（重文）の内部、内陣と外陣の間にある花模様『花狭間』を再現。

材質は柾目の綺麗な『鳥取県産智頭杉』を使用。天然木なのでひとつひとつ表情が違います。

表紙裏面にはこの為に書いて頂いた三徳山三佛寺住職良中師の書『六根清浄』。

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※三徳山ツアーについて（旅館から送迎付）。

実施する山はオゾン濃度が都心の１３倍以上ある酸素カプセルのような森です。フィトンチッドが最も出る参拝客が少ない午前中に登山します。

鉄は国家なりと言われた山陰地方。その理由を探ることはこの山の歴史的な核心に迫ることになります。古代浪漫ミステリーを一緒に探訪しましょう＾＾
※靴は登山に向いたものが望ましいです。参考までに木屋公式サイトをご確認下さい（こちらをクリック）。

※ランチについて。門前茶屋「谷川天狗堂」で摂ります。名物「栃もち」や「神倉大豆」を使った精進料理、山菜うどん、山菜定食など三徳山の栄養と薬膳効果が凝縮したお店です。ランチは別途料金ですので直接お店にご精算下さい。

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木屋より
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執筆：ガイド（木屋九代目若旦那）